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6月は環境月間

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月1日掲載

平成26年4月に環境基本条例を施行し、市民、事業者、市が一緒になって、「人と自然が共生できる、地球にやさしいまち喜多方」のまちづくりを進めるために、平成28年3月に環境基本計画を策定しました。
6月の「環境月間」に合わせて、環境保全の重要性を認識し、身近に取り組める環境に優しいエコライフについて考えてみましょう。

ストップ地球温暖化

近年、温室効果ガスの排出が増加し、地球の平均気温が上昇する「地球温暖化」が、世界的な問題となっています。

2100年には、地球の平均気温が最悪の場合4・8℃上昇すると予測され、海面上昇、豪雨・干ばつなどの異常気象、デング熱を媒介するヒトスジシマカの生息域の拡大など生態系への影響、水不足、食糧不足など社会や生活への影響が心配されています。
事態が深刻になる前に、温室効果ガスを減らすため身近なところからできる環境に優しい取り組みを紹介します。

・冷房は28℃に、暖房は20℃に設定し、カーテンや扇風機の併用がおすすめです。
・買い物には、マイバックを持参しましょう。
・ごみを減らすよう詰め替え商品や、低包装のものを選びましょう。
・電化製品の購入は、省エネルギー性の高いものを選びましょう。
・ポットやジャーの保温は多くの電気を消費します。ごはんは電子レンジで温め直しましょう。
・環境に優しいエコドライブと、アイドリングストップを実践しましょう。

ごみのポイ捨て、不法投棄は犯罪・環境破壊です!

ごみのポイ捨ては禁止されています。たばこの吸い殻、空き缶、ペットボトル、噛み終えたガムなどをポイ捨てした場合や、犬のフンを放置した場合には、2万円以下の過料が課せられる場合があります。

市内でもごみのポイ捨てや草刈り後の草の河川流入で、景観が損なわれています。近隣の環境や観光に訪れる方のことも考え行動しましょう。

廃家電やタイヤ、建築廃材などを山林や河川、公共の場所に不法投棄した場合は、懲役5年以下、または1000万円以下
の罰金となる重大な犯罪です。

食品ロスについて知っていますか?

現在、日本の食品廃棄量は食料消費全体の3割の2800万トンにおよび、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(平成26年で年間約320万トン)を大きく上回る量となっています。

日本の食料自給率は39%(平成27年度)と多くを輸入に頼っていますが、同時に食べられる食品を大量に捨てている現状です。

売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなどの本来食べられたはずの食品廃棄を、「食品ロス」と言い年間約632万トンが廃棄されています。これは、日本人1人あたりお茶碗1杯分約136gのご飯の量を捨てていることになります。

食品ロスは、食品メーカーや卸、小売店、飲食店、家庭など、「食べる」ことに関係する場所で発生しています。家庭においても、食品ロス全体の約半数にあたる年間約302万トンが発生しています。

食材別では、最も多いのは野菜、次に調理加工品、果実類、魚介類です。家庭から出されるごみの中には、手つかずの食品が2割もあり、さらにそのうちの4分の1は賞味期限前にも関わらず捨てられているものです。

家庭でできる取り組み

・食材の買い過ぎを防ぐために食品の在庫を確認し、必要なものだけを買うようにしましょう。
・適切な保存をし、早めに食べ切るようにしましょう。
・食べ切れずに残ってしまった場合は冷蔵庫に保存し、早めに食べましょう。
・残った食材は別の料理に活用しましょう。

30・10(さんまる・いちまる)運動

この運動は、ランチや定食の5倍といわれる宴会での食べ残しを減らす運動です。

宴会前に参加者の好みや食べ切れる量をチェックし、メニューやコースを選んでみましょう。宴会時は、幹事さんが「おいしく残さず食べ切ろう」と声かけし、乾杯後30分、終了前の10分は自席で料理を食べましょう。

苦手な料理は、みんなで分け合いましょう。終了後は、どうしても料理が残ってしまったらお店の方に確認し持ち帰りましょう。

レジ袋の削減

現在、日本国内では年間300億枚ものレジ袋を消費しています。これを人口で割ると、国民1人あたり年間約300枚使っている計算となります。

また、そのほとんどがごみとして捨てられています。そこでなぜ、レジ袋を削減しなければならないのでしょうか?
それは、レジ袋の大量消費(年間300億枚=2リットルのペットボトル30億本分)によって、石油資源の枯渇、ごみの増加、野生動物・魚の誤食による自然界への影響が起こり得るからです。

また、レジ袋に水気の多い生ごみを入れることで、ごみの重量を増やしているのも事実です。ちなみに、レジ袋をはじめとする容器・包装は、家庭から出るごみのうち約6割を占めています。

レジ袋を削減することは、ごみ減量、地球温暖化防止の原因となるCo2の削減、石油資源の削減などにつながります。
買い物に行くときには、「マイバック」などを持参し、レジ袋を断わるなど小さなできることから始めましょう。

小型家電の回収について

平成25年4月1日に施行された「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」に基づき7月から12月まで使用済小型家電の回収を行います。

携帯電話やデジタルカメラなどに含まれる貴金属やレアメタル(希少金属)などの再資源化のために、市役所本庁および各総合支所に回収ボックスを設置しリサイクルします。

環境パネル展

環境保全について関心と理解を深めてもらうため、環境パネル展を開催します。日常生活を見直し、身近な環境にやさしいエコロジーでエコノミーなエコ活動を行いましょう。

開催日時と場所

6月19日(月曜日)〜22日(木曜日)

午前8時30〜午後5時15分
・本庁舎市民ロビー(ホール棟1階)

6月17日(土曜日)〜22日(木曜日)

午前9時〜閉館まで
・喜多方プラザロビー