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正しい方法で血圧を測り、健康管理に役立てよう!

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月4日掲載

自分の血圧はどれくらいなのか把握しましょう

血圧は体の状態を知る上で、大切な指標です。血圧は24時間変動しており、1日中常に一定というわけではありません。時間帯によって数値が異なったり、運動や喫煙、ストレスなどの影響でも血圧は変化していきます。
自身の血圧を正確に知るためには、毎日の家庭での血圧測定が大切です。

血圧は1回の測定では正確に判断できません

高血圧には、昼の血圧が正常でも早朝や夜間に血圧が高くなる「仮面高血圧」と呼ばれるものがあります。
この血圧の状態の方は、睡眠中や、目覚める前後に血圧が高くなり、日中は正常な血圧の数値に戻ります。 そのため、病院で診察を受ける頃には血圧が正常の値まで下がっており、高血圧が見逃されてしまうのです。本当は、治療が必要な高血圧の状態でも、適切な治療が受けられないままになってしまいます。
仮面高血圧の方は、脳卒中や心筋梗塞などの血管の病気になるリスクが高いといわれています。

毎日決まった時間・方法で血圧を測定しましょう!!

測定のタイミング

1日2回(朝・夜)行う。

  • 起床後1時間以内
  • トイレに行ったあと
  • 朝食の前
  • 薬をのむ前

  • 寝る直前
  • 入浴や飲酒の直後は避けましょう。

※家庭で血圧を測定する場合には、上にあげた条件のもとで行うことが大切です。朝は、4つの条件を守るようにしましょう。夜は、入浴や飲酒の直後は避け、必ず寝る直前に測るようにしましょう。

測定するときのポイント

いすに座って1~2分たってから測定しましょう

座ったばかりだと、血圧が安定していないことがあります。測定時には、腕の力を抜いてリラックスすることも大切です。

カフ(腕帯)は心臓と同じ高さで測定しましょう

カフが心臓よりも低い位置だと、「数値が低く出る」など、不正確になる場合があります。

薄手のシャツ1枚なら着たままでもかまいません

カフは素肌に直接巻きつけたほうがよいですが、薄手のシャツ1枚ぐらいなら着たまま測定してもかまいません。

家庭血圧計の選び方

家庭で使用できる血圧計には、「上腕測定タイプ」「上腕挿入タイプ」「手首測定タイプ」などがあります。
手首で測定するタイプは、測定の際の腕の位置や、末梢の血管の状態によって、血圧の値に差が出てしまう場合があります。正確で簡単に測定ができる、上腕で測るものがおすすめです。

 測定した血圧を毎日記録しておくことで、診察の際に医師が、正確な血圧を知ることができます。