「結核」は過去の病気ではありません!
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月7日掲載
国内で毎年約2万人が新たに結核を発症して、毎年約2,000 人が結核で亡くなっています。
2週間以上続くせき、微熱、体重減少などの症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。
年に1 度は胸部レントゲン検査を受けましょう
症状がなくても、年に1度の検診が非常に大切です。市で実施している胸部検診(胸部レントゲン検査)は、肺がんと結核の両方の検診を兼ねていますので、65歳以上の人は特に積極的に受診してください。地区の集団検診の他、医療機関での施設検診(指定医療機関に要予約)があります。