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熱中症にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月20日掲載

熱中症とは

「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていない時でも発症します。

熱中症の症状

〇めまい、立ちくらみ、手のしびれ、気分が悪い、足がつる

〇頭痛、吐き気、嘔吐、体がだるい(倦怠感)、虚脱感、いつもと様子が違う

重症になると

〇返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

熱中症になりやすい方

高齢者:熱中症患者のおよそ半分は高齢者(65歳以上)です。

子ども:体温の調整能力がまだ十分に発達していないので、気を配る必要があります。

持病のある方、体調の悪い方、暑さになれていない方も熱中症になりやすいため注意が必要です。

熱中症の予防方法

暑さを避ける

・室内では扇風機やエアコンで温度を調整いましょう。遮光カーテン、すだれ、打ち水も有効です。

・外出時には日陰を利用したり、こまめな休憩をとる。

・天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える。

服装を工夫する

・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する。

・日傘や帽子を着用する。

こまめな水分補給

・室内でも、外出中でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分を補給をする。

・大量に汗をかいた時には、経口補水液など塩分等も含んで補給する。

熱中症が疑われる人を見かけたら

涼しい場所へ

エアコンが効いている室内や風通しの良い日陰など、涼しい場所へ避難させる。

身体を冷やす

衣服をゆるめ、からだを冷やす。(特に首の回り、脇の下、足の付け根など)

水分補給

水分・塩分、経口補水液などを補給する。

自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!!救急車は119番へのイラスト

 

熱中症予防の例年との違い

夏季の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

屋外で人と十分な距離(少なくとも2ⅿ以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクを外しましょう。

マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。

新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。

日頃の体温測定、健康チェックは新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。体調が悪いと感じた時には、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

令和2年度の熱中症予防行動 [PDFファイル/720KB]

熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に! [PDFファイル/565KB]

暑さ指数(WBGT値)について

暑さ指数は、熱中症を予防することを目的として提案された指標です。単位は気温と同じ摂氏度で示されますが、その値は気温とは異なります。

その日の暑さ指数(WBGT値)については環境省ホームページに掲載されますので、ご確認ください。

日常生活に関する指針

温度基準
(WBGT)
注意すべき
生活活動の目安
注意事項
危険
(31℃以上)
すべての生活活動で
おこる危険性
高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒
(28~31℃※)
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
警戒
(25~28℃※)
中等度以上の生活
活動でおこる危険性
運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
注意
(25℃未満)
強い生活活動で
おこる危険性
一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

 

運動に関する指針

気温
(参考)
暑さ指数
(WBGT)
熱中症予防運動指針
35℃以上31℃以上運動は原則中止特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合には中止すべき。
31~35℃28~31℃厳重警戒
(激しい運動は中止)
熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う。
暑さに弱い人※は運動を軽減または中止。
28~31℃25~28℃警戒
(積極的に休憩)
熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
24~28℃21~25℃注意
(積極的に水分補給)
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
24℃未満21℃未満ほぼ安全
(適宜水分補給)
通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

 

熱中症についての情報

厚生労働省 熱中症関連情報 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/index.html<外部リンク>

環境省 熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>

気象庁 熱中症から身を守るために http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html<外部リンク>

消防庁 熱中症情報 https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html<外部リンク>

 

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