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V-Lowマルチメディア放送とは

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月1日更新

V-Lowマルチメディア放送とは

 V-Lowマルチメディア放送は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99Mhz~108Mhz)を利用して創設された、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい“第3の放送”です。映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で一斉送信するため、輻輳(ふくそう:混雑すること)もなく、不特定多数の利用者に情報を送ることができます。
 喜多方市の防災情報伝達システムは、V-Lowマルチメディア放送上で展開されている「i-dio」 (アイディオ)サービスの仕組みを活用した 「V-Alert ®」(ブイアラート)サービスを利用して、 緊急時に喜多方市役所から住民に対して、J-Alert緊急情報などの防災情報や安心・安全情報を配信することができる新しい仕組みのシステムです。

V-Lowマルチメディア放送を活用した防災情報伝達システム


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