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令和2年1月28日開催分(市長公室)の主な内容

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月27日更新

個人

Co2などの環境問題に対する森林資源の利活用

〈市民〉木というのは Co2 を吸収して酸素を放出する作用があります。
プラスかマイナスかという立場に立てば、木を燃やしてもその木を燃やしてできるエネルギーがプラスの分になるという考え方があります。
喜多方市の豊かな森林資源も、このような考え方の下活用することで産業や経済活動に貢献できるのではないでしょうか。

〈市長〉国では森林譲与税を創設し、これを財源に、市町村が手入れが行き届いていない森林の整備ができる制度を作りました。
県では、10 年程前から森林環境税を活用して森林整備を推進しています。
市では、会津の13 市町村や商工団体など連携して森林活用を推進しており、現在木質バイオマスエネルギーの利用について、検討を進めているところです。
 

団体

県立病院跡地に建設予定の子どもの遊び場

〈市民〉病院跡地のような狭い土地では駐車場も十分に確保できないと思います。
また、他の施設でごちゃごちゃした複合施設では納得できません。
さらに、建材やおもちゃに、国産の無垢の木材を使用することで子どもの安全安心につながると思いますので検討してください。

〈市長〉これまで議会での議論や、ワークショップなどを通して市民の皆さんの意見を聞きながら進めてきました。
せっかく造るものですから皆さんと気持ちは同じです。
またご意見いただければと思います。
 


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