2019年7月13日 「第15回「喜多方レトロ横丁」オープニング セレモニー」

　第１５回「喜多方レトロ横丁」オープニング セレモニーの開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
　本日は、多くの皆様にお出でいただき、誠にありがとうございます。
　今年で記念すべき第１５回を迎えるこの「喜多方レトロ横丁」は、市民の皆様の手づくりによる地域一体の取組みであります。
　古き良き伝統・文化の継承を通じて世代間交流を図り、年代を問わず楽しむことのできる独創的なイベントとして、県内外から高い評価を受けております。
　今日と明日の２日間は、市民の皆様、そして喜多方へお越しの皆様も、私共と一緒にレトロ横丁を大いに楽しんでいただき、喜多方の元気と活気、そして魅力を全国に向け発信していただきたいと思います。
喜多方の夏は、レトロ横丁を皮切りに、「川の祭典」や「蔵のまち喜多方夏まつり」、そして200万本のひまわりが咲き誇る三ノ倉高原の「ひまわりフェスタ」など、多彩なイベントが開催されます。
　喜多方の夏を思う存分満喫していただきたいと思います。
　結びに、喜多方レトロ横丁開催のためご尽力をいただきました、実行委員会の皆様をはじめ、ふれあい通り商店街の皆様、ボランティアスタッフの皆様 及び 事務局である会津喜多方商工会議所の皆様など、関係者の方々に心から感謝と敬意を表し、挨拶といたします。
　皆さん、この２日間、大いに楽しみましょう。