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令和6年度喜多方市生活支援支え合い連携会議について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月3日更新

第1回会議(令和6年7月2日開催)

新たに1地区が設立されたため、生活支援支え合い会議の代表は13名、委員は26名となりました。
令和5年度活動報告や補助金などの情報共有、今年度の予定について意見交換を行いました。
今年度はそれぞれにできることを考えるきっかけとなるよう、福祉とボランティアを意識した住民向けの研修会を行うこととなりました。

会津美里町の生活支援体制整備事業関係者が見学のため参加しました。

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 自分の幸せとボランティア講座
 ~お互いに声をかけあえる地域の一歩先へ~

あなたは、地域の身近な方とつながりを持っていますか?32
自分だけが感じる幸せと他者とのつながりの中で感じる幸せ・・
お互いが声をかけあえる地域、つながったその先の一歩を一緒に考えてみませんか。

日時:令和6年11月14日(木曜日) 14時00分~
場所:市総合福祉センター
講師:郡山健康科学専門学校 介護福祉学科学科長
   佐藤 篤 氏
対象:一般市民
申込期限:令和6年11月8日(金曜日)
申込方法:電話で申し込みください。
主催:生活支援支え合い連携会議
申込先:社会福祉課地域包括ケア推進班 電話24-5257

ちらしはこちらをご覧ください [PDFファイル/823KB]

研修会を行いました

 令和6年11月14日(木曜日)に、郡山健康科学専門学校の介護福祉学科学科長・佐藤篤氏を講師にお招きし、「自分の幸せとボランティア講座」を開催しました。研修会には、主催した生活支援支え合い連携会議の委員や、2層支え合い会議の委員、地域住民を含む約70名が参加しました。
 まず、熱塩加納地区生活支援支え合い会議および会津医療生協から活動報告を行った後、全員で熱塩加納元気節体操を実施しました。
講師の佐藤氏からは、ボランティア活動において相手の気持ちが最も重要であり、自己完結が基本であること、そして相手からの「ありがとう」という言葉が自己肯定感を高め、幸せを感じる一因であるという貴重なお話をいただきました。
 それぞれが自分の手の届く範囲の方に対して、自分のできることや得意なことを行い、できないことや苦手なことは手伝っていただく「お互いさま」の関係を築いていけると良いですね。

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第2回会議(令和7年2月20日開催)

新たに1地区が設立されたため、生活支援支え合い会議の代表は14名、委員は27名となりました。生活支援コーディネーターの活動や研修会の報告、ボランティアに関する情報共有、今年度の予定について意見交換を行いました。
大雪のため、除雪に関する意見が多く寄せられました。次年度はボランティアについて深堀りし、検討を進めていくこととなりました。

 

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これまでの取り組みについて知りたい方は、「喜多方市生活支援支え合い連携会議について」をご覧ください。

 ※各地区生活支援支え合い会議(第2層)について知りたい方は「生活支援支え合い会議を開催しています」をご覧下さい。

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