令和5年度喜多方市生活支援支え合い連携会議について
第1回会議(令和5年7月11日開催)
新たに2地区が設立されたため、生活支援支え合い会議の代表は11名、委員は24名となりました。
おたがいさまで見守り合い実践BOOK概要版が完成しました。
お互いに声をかけあえる地域となるよう、今年度は住民向けの研修会とすることが決まりました。
身近な人とつながる声かけ講座
~お互いに声をかけあえる地域を目指して~
「お互いに声をかけあえる地域」にしたい!この気持ちを市民に届けるべく、令和5年11月7日(火曜日)、第1層委員主催で「身近な人とつながる声かけ講座~お互いに声をかけあえる地域を目指して~」を行いました。
1層委員の活動紹介後、講師には、猪苗代 壽徳寺 住職 松村妙仁氏をお招きし、ご講話いただきました。 つながりの第一歩となる声かけは、見守りや安否確認など安心できる地域づくりのきっかけのひとつであり、「声かけで気をつけたいこと」や「自分の心のコップも大切にしよう」など、参加した皆様と心に残る時間を共有することが出来ました。
身近な人とつながる声かけ講座
~お互いに声をかけあえる地域を目指して~
あなたは、地域の身近な方とつながりを持っていますか?
つながりの第一歩は声かけから。
声かけは、見守りや安否確認などの安心できる地域づくりのきっかけのひとつです。
相手に合った適切な話し方と聴き方で、「声かけのコツ」を一緒に学びましょう。
日時:令和5年11月7日(火曜日) 13時30分~
場所:市総合福祉センター
講師:壽徳寺 住職 松村妙仁氏
対象:一般市民
期限:令和5年10月31日(火曜日)
申込方法:電話で申し込みください。
主催:生活支援支え合い連携会議
申込先:社会福祉課地域包括ケア推進班 電話24-5257
ちらしはこちらをご覧ください [PDFファイル/395KB]
第2回会議(令和6年1月26日開催)
新たに1地区が設立し、生活支援支え合い会議の代表は12名、委員は25名となりました。
次年度は、研修会で行ったアンケートを基に進めていくことになりました。
「生活支援支え合い会議」は、社会情勢の変化により、話し合いだけでなく、自分たちのできる範囲で地域を巻き込みながら行動に移すことが必要となっていることが共有されました。
これまでの取り組みについて知りたい方は、「喜多方市生活支援支え合い連携会議について」をご覧ください。
※各地区生活支援支え合い会議(第2層)について知りたい方は「生活支援支え合い会議を開催しています」をご覧下さい。